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敬語の問題 (2014.01.14)

冬期講習や国語の授業で「敬語の問題」を教えているときに、常々疑問に思っていることがあります。

それは、敬語を使っている文章の主語に必ず「先生」が入っていることです。
例えば
「先生に古典を教えてもらいました」とか
「先生からいただいた本は」などの表現についてです。

勿論間違ってはいないわけですが、これを作った先生方はそこまで尊敬されたいのかしら・・・と疑問に思うときがあります。

一般的に、学校を出たら「先生」に出逢う機会などほとんどないのだから、全ての文章の主語を「お客様」や「社長」などの「一般的に敬語を使わなければならない対象」に変えてしまったほうが潔いと感じてしまいます。

寧ろ、「国語の文法」という単元で「敬語」というカテゴリで教えるのではなく、「ビジネスシーンでの日本語文法」とか、「ビジネス会話講座」とかにしたほうが、教わる生徒の将来に役に立つかもしれませんね。文法という括りを、アカデミックな研究に任せておいて。

さて、センター試験まで残すところあと数日、私立高校の入試も迫ってきています。
皆さん、全力が出せるように、日々の努力を怠らないように頑張っていきましょう。

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