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2024/10/04
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2024/10/04
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2014年4月 またも国連教育科学文化機関(ユネスコ)が日本の歴史的建造物を世界遺産に認定する動きが出てきています。今回は富岡製糸場。明治時代の文化遺産で、お隣の群馬県にあります。大変喜ばしいニュースですね。
しかし、こうも毎年毎年世界遺産が増えるたびに思うことが一つ。
問題を作る立場の先生や、模試の問題を作る立場の先生はこういう「時事ニュース」というのをよく出題するんですね。その上、今年はソチ五輪に加えてブラジルワールドカップがあります。ということはソチ(ロシア)、ブラジル、富岡製糸場に関する問題が英語か社会で出る可能性が高くなりますね。
要するに、「また」社会科のプリントや問題集が作り直されますね・・・。
また、近年日本国内の世界遺産の数も多くなってきています。
ざっと並べると2000年から数えれば
2000年 沖縄(琉球王国のグスク)
2004年 紀伊山地の霊場・参詣道
2005年 知床
2007年 石見銀山
2011年 平泉 小笠原諸島
2013年 富士山
2014年 富岡製糸場
…ちょっと増えすぎかもしれません。増えることはいいことなんでしょうが…。ほぼ二年に一回のペースで増えてますね。これからの受験生は覚えることが増えます。大変でしょうが、頑張ってほしいですね。
尚、毎年V予備校の9月開講の中3社会の授業は、国内の世界遺産を覚えることから始まります。それでは、また。