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子どもの体力 (2014.05.12)

学校健康診断で座高測定、ギョウ虫検査が廃止され、関節、筋肉の新検査が導入されるという報道がありました。これは、現代のお子さんたちの運動不足やクラブ活動で激しく運動した結果の炎症が増えているとのことで、現代的な健康課題の早期発見を目指すものであるとのことです。

思うところはいろいろありますが、子どもの体力が未発達のまま中学校、高校に進学している現状があるという点には、半分は同意します。それは中学校一年生の一学期の授業にとても気を使うからです。今まで10時前に寝ていた小学生に、9時まで授業と言っても難しいですよね。これは、一般的には外で遊ぶ子どもが少なくなったということに直結するようにもいえます。検査自体に何を言うこともないのですけど。

しかし、現状「外で遊ぶ」と言っても子どもは何をしますか?
私たちの頃のように、虫取りやザリガニを釣ったり、かくれんぼをしたりとそんなことをしたら不法侵入などで注意されますよね。しかも公園でボール遊びをしてはいけないというところまであります。そして、どうしても「ボール遊び」をしたい場合は、リトルリーグやチームなどの「早期教育」を行うことになります。それは「遊び」ではなく「教育」というべきものです。私たちの住む社会はいつの頃からか、子どもが遊べない、そして子どもの遊びを許容しない世の中になってしまったようです。対策としては学校の校庭を五時まで開放することなのですが…なかなか難しいかもしれませんね。
そうすると、ルールつきで制限ありでの遊びが主流になリます。ゲームが流行るわけですね。子どもならではの無茶や無理を聞くのは楽しみではあるのですが。

GW中に何をやったかを塾生に聞いてみると、「友達とスカイツリーに自転車で行った」と答えてくれた子がいました。ここから直線距離でも30Kmぐらいです。元気があって大変宜しいと思う今日この頃でした。

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