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スマホと子ども (2014.06.02)

先日、母の携帯機種交換にあわせて携帯電話をスマートフォンに換えました。
携帯ショップに行くたび、毎度毎度思うところは待ち時間が長すぎるということです。勿論対応はていねいで、わかりやすく説明してくれまし、契約の一つ一つを入念にチェックしてくれます。見習うべきところはいくつもありますね。

やはり携帯電話やスマートフォンは便利なもので、インターネットでできる大概のことはスマートフォンでできます。今現在、塾生の多くも携帯電話といえばスマートフォンを持つ時代です。しかし、子どもが持つということにおいては、判断が難しいところがあります。

一番の問題点は、保護者さんの負担が大きくなることです。子どもは失敗します。例えば課金非課金の区別があいまいだったり、契約内容の問題から使いすぎたり、そういう失敗談は本当によく聞くようになりました。そういうところで、子どもは失敗します。子どもですから。しかし失敗許容範囲額を大きく逸脱してしまうケースもあるそうです。

次に犯罪に巻き込まれる可能性です。被害者、無自覚の加害者問わず、そうなる可能性を大々的に秘めている。昔に比べて、子どもが抱えるリスクが大きくなっているという状況こそ問題なのかもしれません。

しかし、逆に犯罪を未然に防ぐ装置でもあります。どんな状況にせよ、助けを呼べる機械があるだけで、保護者の方に安心をもたらします。子どもは未成熟である故に、あらゆる可能性が目の前に広がっています。成功も失敗も両方です。

では、どうやってリスクを防ぐべきなのでしょうか。
結論から言うと、小さな失敗をさせるべきで、そのときのリスクを背負わせて、身体で覚えてもらうのがいいかもしれません。携帯関係に関わらず、こういう失敗をするとこういう事態を招くという想像力を、子どもはまだ持っていません。持っていないものは付けさせる訓練が必要です。携帯をめぐっては、正直スマートフォンよりも普通の携帯電話で十分といいたいところですが、難しいところですね。スマートフォンの機能の一部は子どもに特化している分野が多いので・・・。

ちなみに当塾の休み時間の携帯操作は、「メールOK、それ以外禁止」です。
メールはテスト範囲や課題の確認、時間割の確認(勉強に関わるもの)中心です。
長時間にわたる場合は強制終了させています。

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