Ｖ予備校 | 日記 | 女子高生の「お弁当」事情

先日、100円ショップで「電子レンジでパスタが茹でられるタッパー」を購入しました。存外重宝するもので、少々小腹がすいたときにでも活用すると、わざわざお湯を沸かさなくとも、何とかなるということがわかり、喜んでいました。

その旨を生徒に伝えると、意外な回答が返ってきました。
その内容は･･･

「そのタッパーで「そうめん」を朝、茹で

　弁当箱に入れて、学校に持参し

　皆でめんつゆ、薬味、おかずなどを寄り合って食べる。」とのこと。

「女子高生がお弁当をつくる」ということは例のちまちました小さいアレを想像するのですが、時代と技術の進化はこんなところにも影響を及ぼしています。かなり驚愕の事実でした

とりあえず、うどんが茹でられるかどうか実験してみることから始めます。
学校で「流しそうめん」をやるのは、もはや夢物語ではないようですね。
それでは、また。